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【初心者向け解説】仮想通貨の「詐欺コイン」って? 見分ける方法・特徴・実際にあった詐欺コインの例を解説



仮想通貨の中にはブームに便乗し、詐欺目的で仮想通貨を誕生させようと企む人もいます。
この記事では詐欺コインについて、詐欺コインにありがちな特徴、実際に詐欺コインだった仮想通貨についてまとめていきます。

詐欺コインとは?



詐欺コインはその名の通り、詐欺やネズミ講目的で作成された仮想通貨のことを指します。
目的は様々ですが、資金の搾取・情報の獲得などが主となります。

そして詐欺コインには明確な定義はありません。

詐欺臭いコインはあっても、それは準備段階であったり開発途中だったりするパターンもあります。
但し不正が発覚した後には明確に詐欺コインだったと判明するわけです。

法整備がまだまだ整っていないが故に発生する仮想通貨であり、違法性が認められないというケースも非常に多いです。

詐欺コインの見分け方は?



・資金の回収だけで開発がされない
・仮想通貨を使う用途が無い
・なぜか所持しているだけで高い配当がある
・最低購入価格が異様に高い
・有名人の名前を騙っている
・販売ルートが公式サイトのみで上場予定がない

上記はあくまでも例であり、当てはまったとしてもそれが詐欺コインになるわけではありません。
しかし仮想通貨に詳しければ「ん?」と引っ掛かりがあるようなものばかりです。

詐欺コインの中には仲間内で通貨価値を引き上げ、一見すると人気のある通貨に見せかけるパターンもあります。

とはいえ詐欺コインだと疑われていた後、取引所に上場したフィリピン産の仮想通貨「NOAHCOIN(ノアコイン)」のような例もあるので、早い段階で詐欺コインと見分けるのは難しいかもしれません。

詐欺コインの一例 スピンドル

スピンドルはミュージシャンの「Gackt(ガクト)」が事業に参加していた通称ガクトコインとも呼ばれる仮想通貨です。

ICO(トークンを対価にしたクラウドファンディング)段階でも参加には100万円近くのコインが必要となっており、参加するにも多額の資金を要する仕組みとなっています。

スピンドルの理念は「投資・運用が楽しいもので、日々の心を、生活を豊かにするものだと知ってもらう事」というものであり、実際の通貨としての利用方法や用途がまったくもって不明瞭でした。

そんな不明瞭なものにポンと100万円を出せる人はそうそういないと思いますが、広告塔であるGacktのファン層を考えれば非現実的なものではありません。

そして不正を働いているグループがGacktの名前を利用し、プレリリース時に不正サイトへ誘導を行なっていたことが判明したためこのスピンドルは2018年1月に中止となりました。

しかし2018年2月末にはその価値を1/20に下げ、現行のトークン購入者の保有を20倍にして再スタートするようです。
以前とは形態も変わるようですが、今の所は失った信用と詐欺臭さを払拭するには至っていません。

まとめ

詐欺コインとは

詐欺コインはその名の通り、詐欺やネズミ講目的で作成された仮想通貨のことを指します。
目的は様々ですが、資金の搾取・情報の獲得などが主となります。

資金の回収だけで開発がされない、仮想通貨を使う用途が無い、なぜか所持しているだけで高い配当があるなどの特徴があり、そのまま売り逃げするというパターンがほとんどです。

しかし詐欺臭いコインではあっても、それは準備段階であったり開発途中だったりするパターンもあります。

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