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【初心者向け解説】国産仮想通貨「モナコイン(Monacoin)」とは? 2ちゃんねるから生まれた日本初の仮想通貨って知ってた?



アルトコインの中でも異彩を放つ「モナコイン」という国産の仮想通貨が存在します。
この記事では仮想通貨モナコインとは、モナコインの歴史について、モナコインの用途についてまとめていきます。

仮想通貨モナコイン(Monacoin)とは



モナコイン(Monacoin)とはその名の通り、AA(アスキーアート)のキャラクターである「モナー( ´∀`)」を由来とした仮想通貨です。
日本国内では初めて誕生した仮想通貨であり、アルトコインの中では息が長い部類にもなります。

このモナコインはインターネットさえあれば世界中で利用でき、銀行を介さずともお金を送金・受け取りができます。

P2P通信を用いているので特定の管理者は存在せず、各ユーザーのPCで維持される完全分散型の決済システム(ブロックチェーン)を採用しています。

現在では合計1億万枚近くのモナコインが市場には存在しており、ビットコインの約4倍の枚数となっています。

モナコインの歴史



Litecoinなどの採掘プール「2chpool」を運営し、2ch仮想通貨板でコテハンとして活動していた「わたなべ」がモナコインを2014年1月1に正式リリースさせました。

数年間はネタコインとしての扱いが多く、投機対象としてはあまり話題にならなかったのですが、仮想通貨ブームとともにこのモナコインも脚光を浴びることになります。

2017年7月21日には仮想通貨取引所のビットバンクに上場し、より取引が容易に。
この時点では1MONAあたり50円以下で動いていました。

2017年10月にはBitFlyerに上場し、一時期は1MONAあたり2000円を突破するなどの盛り上がりを見せました。
しかし2018年1月の全仮想通貨暴落とともに1MONA300円台へと下がっていきました。

モナコインの使用方法・用途



モナコインは他の仮想通貨と比べ、通貨としての利用方法に焦点を当てていると言えます。
仮想通貨は投資・投機目的や他仮想通貨の取引をスムーズにする目的で作成されることも多く、取引も投資・投機目的が基本となっています。

しかしモナコインは「サービスの開発」「神社の建立」「語呂合わせの投げ銭等」などを例に他の仮想通貨では使われない用途で使われています。


askmona、Monappy、モナパーティーなどモナコインを用いたトークン作成サイトやウォレットサイトが存在しており、実用することも可能です。
変わり種としては「Monacoin麻雀」というモナコインを賞金にした大会も開催されていました(現在は終了済み)。

他にもコミケでの配布、特定のメイド喫茶での決済可能、パソコンショップアークでの決済可能などオタク趣味に強いというのも特徴の1つです。

一見するとお遊び目的で作られた仮想通貨にも見えますが、その実はコミュニティ主体で盛り上げていく仕組みなので、根強い人気があります。

実際のところ、2ch・5chのユーザーが主にコミュニティの中心となっており、開発者のわたなべさんも元より2chでコテハンとして活動していました。

SegWit(セグウィット)とは?



モナコインを語る上で「SegWit(セグウィット)」という技術は切っても切れません。
2017年3月に世界で初めてSegWitと呼ばれる技術を使用したことにより、話題になったからです。

Segwitは「Segregated Witness(分離署名)」の略で、ビットコインをはじめとする仮想通貨が抱える技術的な問題を解決する画期的な技術です。

ブロックチェーンを用いている仮想通貨は取引が増えるにつれ、サイズが膨大になっていきます。
そこでブロックのサイズはそのままで取引のサイズだけを圧縮できる技術がSegwitというものです。

この技術を使用すると取引にかかる時間を短縮することができ、手数料の縮小などのメリットがあります。

まとめ

国産仮想通貨モナコインとは

モナコイン(Monacoin)とはその名の通り、AA(アスキーアート)のキャラクターである「モナー( ´∀`)」を由来とした仮想通貨です。
日本国内では初めて誕生した仮想通貨であり、アルトコインの中では息が長い部類にもなります。

2017年10月にはBitFlyerに上場し、一時期は1MONAあたり2000円を突破するなどの盛り上がりを見せました。
しかし2018年1月の全仮想通貨暴落とともに1MONA300円台へと下がっていきました。

2017年3月に世界で初めてSegWitと呼ばれる技術を使用したことでも話題になりました。

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